開田裕治 氏
開田裕治 氏
1953年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学卒業。イラストレーター。東京在住。
子どもの頃から怪獣映画、特撮映画が大好きで、美大在学中から怪獣映画を中心にした同人誌活動を開始。卒業後は東京に居を構え、ファン活動で得たコネクションからイラストレーターとしての仕事を得てプロデビュー。主に怪獣やロボット等のキャラクターイラストを雑誌、単行本、ポスター、プラモデルパッケージや映像ソフト、音楽ソフトのパッケージ等のために制作する。1995年公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』に衝撃を受けて同人誌熱が再燃。以降、コミックマーケットにサークル「ガメラが来た」で参加し、同人誌「特撮が来た」を主宰。現在に至る。
【主な既刊作品集】
『怪獣戯画』『メガニクス』『ワークス』(バンダイ出版)
『怪獣画廊』(メディアワークス)
『怪獣年代記・クロニクルス』CD-ROM 作品集(バンダイビジュアル)
『ウルトラマンジェネレーション』(モビーディック)
『ウルトラQ 開田裕治画集』(角川書店)
『UTOPIA 開田裕治作品集』(ウエッジホールディングス)